フジスタッフィングホームページ|昼間のお月様

 昼間のお月様

 雨雲レーダー

昼間のお月様

 夜のお月様って、

 黄色く光っています。

 なんていうか・・・

 観念的な月の印象です。

 そこに質量を感じることがありません。

 薄っぺらな黄色い丸。

 ウサギが餅をついていうように見えても、

 テレビなどを見ているカンジ。

 昼間の月は、

 何やら「星」というか物体としての衛星を

 感じます。

 物体として、まじまじと

 月を眺めるとあそこへ行けるんだと

 想像ができます。

 普段目にしている所が

 有人で到達したもっとも遠くである。

 この不思議さが「月」なんでしょうね。


雨雲レーダーに異変あり

 私は

 雨雲レーダーを見るのが

 好きです。

 近未来を予測できるのは

 すごい。

 10分後に雨が降ると

 雨雲レーダーで確認して

 実際に降雨があると感動します。

 朝起きて、洗濯機を回すか

 雨雲レーダーを確認すると、

 明らかにオカシイ。

 鈴鹿市を中心に

 円形の波動が広がっています。

 普通にレーダーに異常が発生しているのでしょう。

 これがリアルで発生するとは考えにくい。

範囲を拡げると

 複数個所で円形の波動が

 発生しています。

 会社で雨雲レーダーがオカシイと

 説明すると、

 巨大地震の前兆ではないかと

 言い出しました。
 
 巨大地震による磁場の崩れと心配しています。

 私はかるーく
 
 単にレーダーの誤作動と否定しました。

 もしそのような事象が発生しているならば、

 私ではなく、気象庁などが既に気づいているでしょう。

巨大地震の前兆

巨大地震の前兆は

後になってわかります。

東日本大震災2011年3月11日

TENKI.JPの震央分布図で日単位で

2011年3月9日にさかのぼって確認すると

巨大地震の2日前より

群発地震が発生してます。





1日前

 1日前 2011年3月10日

 地震が大きくなってきています。

 群発が止まりません。


 

当日

 群発地震の導火線が

 東日本大震災へ繋がっています。

 皆様も2011年3月8日の震央分布図を

 確認して下さい。

 4日前は何もない状態です。

 そこから一日をズラすとゾッとします。

 サインは2日間出てました。

 そのサインを見逃す多いのは

 日本で毎日地震が発生していることであり、

 地震発生は珍しい事ではありません。

 そして、

 群発地震は巨大地震につながらす、

 そのまま収束することが多いのです。

 巨大地震に繋がる群発地震と

 巨大地震に繋がらない群発地震、

 その違いはわかりませんが、

 なんらかのサインは出ているのかなと思います。

 日本の問題は

 地震の予測や台風の予測を個人が

 勝手に広めると罪になります。

 『気象庁以外の者が

 気象、地象、津波、高潮、波浪又は

 洪水の予報業務を行おうとする場合は、

 気象庁長官の許可を受けなければならない』

 しかし、残念ながら

 日本の法律はグローバルネット社会に適応できていおりません。

 日本でも海外の気象予報が見れます。

 では、日本の法律でヨーロッパに気象予報をしてはいけないと

 勧告できません。

 よって、台風予想に関して、昔は気象庁の独占でしたが

 ヨーロッパやアメリカなどの予測が

 ネットで確認できることがある意味問題です。

 ヨーロッパなどは10日先まで見れるので

 台風が日本に上陸する5日前には

 台風が最終的にどうなるかまでを確認できます。

 もちろん10日先はころころ変化します。

 10日先は的中しないことを前提に見る。

 変化をハズレと認識しないことが重要かな。

 不確定な情報でも発信することで

 情報の受け取り手がきちんと判断することが

 成熟した情報社会であると思います。

 予報が外れたとか批判する事ではありません。

 リスクを認識できるということです。

 日本の気象庁も10日先までの予測をネットで

 アップしていますが見つかりにくい場所で公開しています。

 ヨーロッパの気象予測では、

 発生しなかった台風が大量にあります。

 しかし、米軍や気象庁などの情報が

 合致すると確実に台風が発生してきます。

 そのルートについても、同様です。

 私も何回も火災保険の見直しをしました。

 なぜなら、10日間も余裕があれば

 保険の変更が可能なのです。

 情報の使い方だと思います。




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