フジスタッフィングホームページ|大阪のグルメ紀行I洋食 明治軒 お好み焼 美津濃

心斎橋 明治軒

道頓堀 お好み焼 美津の

明治軒

 創業昭和元年

 浪花の味

 明治軒

 〒542-0085

大阪府大阪市中央区

心斎橋筋1丁目5−32

商店街から外れて歩くと

渋い洋食屋がありました。

見つけたときには

行きたい店があったので

スルーしましたが、

やはり気になるので

改めて行くことにしました。

賛否両論ありますが、

普通に美味しいですよ。

ハヤシライスと串5本を

注文しました。

ハヤシライスは

玉ねぎが残っている等、

いわゆるシャビシャビ系。

とてもシンプルで

昔ながら感があります。

オムライス

酸っぱい味です。

いわゆるベチャベチャ系の

オムライス。

やっぱり昔の洋食屋さんの味。

 串はべちゃんこになった肉を

 細い串で刺して揚げています。

 デミグラス系のタレ。

 私は好きです。

 意見が分かれました。

 心斎橋のお店なのに

 お手頃価格です。

 美味しい学食感があるので

 冷静になると200円程度高く感じるのは

 私だけなのであろうか・・・。

 まぁ美味しい店です。



 

道頓堀 お好み焼 美津の

道頓堀 お好み焼 美津の

〒542-0071

大阪府大阪市

中央区道頓堀1丁目4−15

タイヤメーカーのビブグル印です。

山芋焼き

 待ち時間が1時間30分程度。

 コロナ明けなので

 外国人観光客が異常に多い。

 列を店員が仕切っているが、

 英語も話せる兄ちゃんのようです。

 予期せぬタイミングで注文を取りに来ます。

 まだ入店まで15人待ちの状態で

 兄ちゃんが注文を聞いてくる。

 店内で焼き物の追加注文はできないようです。

 この時点で帰りの電車が1時間30分後。
 
 兄ちゃんに確認。

 間に合うので大丈夫とのこと。

 「山芋焼き」「美津の焼」「やきそば」を

 注文。

 嫌な展開です。

美津の焼

 あと一組というところで

 残り30分となりました。

 1時間30分も並んできつい展開。

 店員に持ち帰りは可能かと確認するも

 やっていないようです。

 ギリギリ大丈夫ですと言ってきます。

 何とか入店して、10分で食べて

 走って駅に向かいました。


 感想


 熱かったです。


 以上

 「食」の印象って、環境に影響されます。

 ここのクチコミで行列や待ち時間について

 書き込みされています。

 近所のお好み焼の方が美味しいとか。

 待つ価値無しとか。

 近所のお好み焼き屋さんの前で

 とりあえず2時間待って食べてみて下さい。

 近所のお好み焼き屋に毎回2時間待って食べていたなら、

 美津のさんよりも美味しいのですね。 

 外国基準なら

 鉄板焼きを1,700円とかで食べられるなんて

 激安と思います。

 日本のお好み焼き文化って、

 格安なんでしょうね。

 粉物って、安いイメージです。

 持ち帰りで500円くらいで

 まぁまぁのレベルと思っているので

 時代について行けていないのかな・・・。

 私のお好み焼き屋さんの原型を

 説明すると、

 40年前くらいは、

 八百屋や魚屋、肉屋、乾物屋などの個人商店が

 集合している市場がありました。

 その集合市場の一角でパーテーションに

 区切られた店舗にて

 おばちゃんが一人のお好み焼屋さんがあって、

 屋号はおばちゃんの名前だけ。

 「〇〇ちゃんところ」

 パーテーションの入口に

 紺色に白抜き文字でお好み焼と書かれたのれんを

 くぐると、

 店舗真ん中に半畳くらい鉄板焼きの台一つだけ。

 その周りに丸椅子が4席くらいかな。

 鉄板の上にはいつも「おでん」があって、

 八丁味噌を入れたツボも

 鉄板の上で温めていて、

 竹串に刺されたおでんを

 味噌ツボに1回だけドボンと入れて

 食べていました。

 おでんを食べている間に

 お好み焼や焼きそばを作ってもらっていた。

 夏は青銅の器械でかき氷を出してました。

 不思議なことに

 そこのお好み焼きが美味しいという

 思い出がありません。

 お好み焼って、そんな感じです。

 現在は集合市場ごと無くなっています。

 そのお好み焼一枚が1,700円だと

 誰も食べませんよね。

 今やお好み焼きを海外のお客が

 行列を作り2時間も並んで食べる時代になりました。





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