フジスタッフィングホームページ|三重県グルメ紀行31 鮨 伊な勢

 鮨 伊な勢

鮨 伊な勢

 鮨 伊な勢

 〒516-0017

伊勢市神久5丁目1−35

 大寿司の流れをくむ

 伊勢市のお鮨屋さんです。

 残念ながら、

 津市高茶屋にあった「東京大寿司」は

 閉店しています。

 他にお弟子さんは

 亀山市「いの上」

 津市「天鮨」

 松阪市「君家」が

 独立しています。
 


 大寿司の跡地に

 「すし処 やま幸」が

 ありますが、関係は不明です。

 三重県には

 大寿司の系統と

 タイヤのメーカー三ツ星

 「こま田」が有名です。

 「こま田」は予約で6か月先まで

 いっぱいのようです。

 お食事した帰りに

 次回の予約をするとのことです。

 とりあえずは、

 こま田は敷居が高いというか、

 1食27,000円は財布に厳しいので

 君家か天鮨に行こうかな・・・。

 

 閑話休題

 伊な勢について、説明しますね。



 

人生の節目に利用できます。

 古民家を改装しています。

 古民家というよりも

 御屋敷です。

 雰囲気がいいですね。


 お店へのアクセスについて、

 周辺の道が狭いです。

 NAVIの案内する道は

 曲がれませんでした。

 川沿いの道を進みました。

 ちょっと大きめの車だと

 たいへんですよ。




  


4,400円のコース

 前菜です。

 たらこ等はしっかりと

 味付けがされております。

 牛肉はさっぱりと

 していました。

 

茶碗蒸し

 茶碗蒸し

 海老などは当然

 しらすが入ってました。

 しっかりと

 ダシが効いています。

天ぷら

 天ぷら

 海老、アナゴなど

 塩でいただきます。

 あなごをフワッと

 仕上げてきて、

 甘くて美味しかったです。


すし 6貫

 握りすし 6貫

  赤身

  かんぱち

  たい

  えび

  いか

  たまご

 ハズレのない組み合わせです。

お吸い物

 お吸い物

 めかぶが入っており

 コリコリと弾力が

 ありました。

 まさに万人向け
 

注文 2貫

 炙りトロ

 アワビ


 炙りのとろには、

 ポン酢と紅葉おろしが

 乗っており、

 予想以上にさっぱりと

 しています。

 濃い味が好きな方は

 少しだけしょうゆを

 付けてもいいかも。

 じいさんは大絶賛してました。

 トロはくどいイメージがありますが、

 炙っているせいか

 優しい味になってます。


 アワビは、

 一口でほおばると、

 かなりハードに

 コリコリとしています。

 ずっとボリボリと音を

 立てて食べてました。

 

デザート

 くだものと

 クッキー

 ホイップクリーム

 当り障りのないデザートです。

 ここで変に勝負する必要は

 ありません。

 イチゴは酸っぱくなく

 ちゃんと美味しい。

 オレンジも同様です。

お品書き

 4,400円なら十分に

 満足いく内容です。

 口コミの中には

 東京の値段と比較していますが、

 三重価格で言うと、

 場代込み価格です。

 昼と夜の料金が同じなので

 ブランディングが出来ている証拠です。

 通常はランチ価格は1ランク下げです。

 昼に伺いましたが、

 ランチの値段としても

 満足の食事でした。

 ごちそうさまでした。

 夜でも同じ価格なので

 良心的な価格です。

 帰り際に

 カウンターを覗くと、

 シルバーヘアの女性が1名で

 手毬鮨を美味しそうに食べてました。

 パっと見で、

 12種類の手毬鮨が皿に盛られていると

 お上品で可愛らしいですよね。

 宝石箱みたいでした。

 
 亀山市に兄弟店があります。

 兄弟店 鮨 いの上  





 
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