フジスタッフィングホームページ｜ (5)あんこのうんこ(6)へこきまんじゅう（7）とろとろわらび餅

　（5）あんこのうんこ

　（6）へこきまんじゅう

　（7）とろとろわらびもち


（6）へこきまんじゅう

　伊賀　赤目四十八滝名物　へこき
　
　たまきや

　〒518-0469
　 三重県名張市赤目町長坂７２０−１


ネーミングが・・・

　屁（へ）をする

　ちょっとお下品ですね。

　名前は知っていましたが

　購入するには至りませんでした。

　見た目もごつい。

　サーターアンダギーみたいな感じでしょうと

　感じます。

食べると、なるほどね・・・

　食べると、

　サーターアンダギーと違い、

　サツマイモがたっぷりです。

　へこきはサツマイモだからですね。

　かなり美味しいです。

　私はこしあんが好きです。

　プレーンは味が単調に感じます。

　一度、こしあんのへこきまんじゅうを

　ご賞味ください。

　ちょっとびっくりしますよ。

（5）トイレの最中

大蔵餅・LIXILのコラボ商品。

　「トイレの最中」

　洋式便器のモナカに、

　チューブ入りのあんこを

　入れるお菓子。

　常滑のイオンで

　臨時で出店してました。

　　

（7）とろとろわらび餅

　わらび屋本舗鈴鹿店

　〒519-0322
三重県鈴鹿市三畑町5075-118

　2021年11月に

　新規オープンです。

　本店は大阪とのこと。

　「酒まん」で有名な松美堂の居ぬきなので、

　気持ち的には・・・。


参考に値段

　＜とろとろわらび餅＞

　プレーン大　1,080円

　プレーン小　　540円

　白あん　大　1,080円

　白あん　小　　540円

和三盆ほうじ茶小648円

　他にも色々有りました。


プレーン実食

　さて、さっそく中身をあけると、　

　きな粉にわらび餅が埋まっています。

　わらび餅を砂場から掘り出す感覚です。

　「大」でわらび餅が16個くらい入ってます。

　一般のわらび餅の3倍くらいの大粒です。

　プレーンはあんこが中込めされています。

　きな粉が風味と共に口の中の水分を全て奪います。

　きな粉でパサパサになった口の中に

　わらび餅がプルンとした水っぽい食感で

　泉が湧くように中込したあんこの甘い味が拡がります。

　なるほど・・・。

　これが「とろとろ」の命名由来ですね。

　とろとろですが、お茶などの飲み物は必要です。

　なお、わらび餅を食べた後に残っているきな粉は

　全然甘くありませんので

　そのまま食べても美味しくありません。

　わらび餅自体の評判はかなり良いです。

　お土産で持参すると、

　意外とわらび餅が大好きという方が

　多いです。

　原稿を書いている季節は

　冬です。

　寒い時もわらび餅がOKという事実に

　ビックリしています。

　

　



　
　
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