フジスタッフィングホームページ|閉店した三重県有名店

残念ながら閉店した飲食店(三重県)


閉店した鈴鹿市の名店

鈴鹿市民は必ず見たことのあるお店でした。


 (1)「宝塔山」 中華料理 近鉄平田町駅の横


肉そばが美味しかったです。

お品書きが衝撃的でした。

「在りし日の大将が厨房にいる」写真に「チャーハン 600円」などのメニューが上書きされてました。

あぁ・・ここの大将は亡くなってもこのような形で、お店の方が思い出を残すんだなぁと感動しました。

ふと厨房に目を移すと、そこに「写っている大将」がチャーハンを作っていた。

そんなお店で夜中は酔っ払いがたくさんいました。


 (2)「ティーポイント」 オムライス 鈴鹿サーキット横


アンティーク調の店内ですごく大きいJBLのスピーカーが印象的でした。

オムライスが美味しいお店でしたが、強気の日曜日休みでしたので

食べに行くと「休みじゃん!」と舌打ちして帰ることが多かったです。

なぜか日曜日に食べに出かけたお店でした。

「サニーパンケーキ」がレシピを持っており、一部再現しているようです。



 (3)「ミスターリブ」  スペアリブ サーキット道路横


レンガ風のアメリカンスタイルレストランでした。

いろんなスペアリブがあり、プラス麦とろ御飯が美味しかったかな。

ここの麦とろ御飯は麺つゆで作っている味でした。

閉店と知り、最後と思い通いました。

店内に貼り出されていた閉店日が過ぎても営業を続けていたので

不審に思って再度来店すると、繁盛したので延長しますとのこと。

「紳士服の閉店セール」みたいだったので二度と行くことはありませんでした



 (4)「ちゃお」 らーめん 平田駅の横


おばちゃんが切り盛りしていたラーメン屋さんで、鉄のレンゲで器とかも安っぽさがありました。

でも、それがいいのです。チャーシューが分厚くで手作り感満載で美味しかった。卵は生卵をドボンと入れていた。

3階席まであって、ラーメンだけを運ぶ小さいエレベーターでおばちゃんがラーメンを運んでいた。

鈴鹿の思い出のラーメンとは、「ちゃお」なんだと思います。


(5)海の幸 魚長(アナゴ料理) 塩浜街道沿い

あなごろう店長という巨大あなごが生け簀に飼育されておりました。

アナゴ2本の天丼であなご金シャチ天丼が美味しかったです。

宴会ができるくらいに広い店です。

鈴鹿の人ならだれもが知っていた店です。

近海の穴子が獲れなくなったようで

輸入物に変わったようです。

柔らかくて、甘かった穴子天丼。

ホクホクして美味かった。

2本の穴子に大満足でした。

しかし、最後に行った時には

輸入物に変わっていたのかな。

ゴムのチューブみたいでクサい穴子だったので

もう行かなくなりました。


閉店した桑名市の名店

 (1)はやし田ホルモン 桑名警察署前


 ホルモンがとにかくよく燃える。

 各コンロに火柱が立っていました。

 ウチではファイヤーホルモンと呼んでました。

 とにかく旨い。

 今まで食べたことのない旨さ。

 基本持ち帰りができないので

 食べ残しを持ち帰ることは出来ました。

 よって、BBQの前日に2人で行って、

 ホルモン15人前を注文する。

 ほとんど食べ残して持ち帰る方法。

 面倒なので最初からビニールに入れてくれと

 頼んでも持ち帰りはダメですと返答が来る。

 仕方ないので店内で注文。

 店の人も意地で15人前を出してきました。

 テーブルにホルモンだらけになって、

 周りの人から凝視されました。

 「食べきれないから、

  袋に入れて下さい。」

 「かしこまりました。」

 このやり取りは無駄だと思う。

 
 ここはコールドウォーターディスペンサーに

 麦茶が入っていました。

 コップで押すと水ではなく、

 麦茶が出てきます。

 遠慮せずにガブガブ麦茶を飲めます。

 ウーロン茶を有料で頼む人に驚きます。

 すげぇ金持ちなんでしょう。

 あと、レバーがマジ旨い。

 香辛料で臭みをやっつけています。

 レバーのあの臭みって、苦手なんです。

 ところが、はやし田ホルモンのレバーは、

 ピリっとして、クサくない。

 このレバーの焼き加減がとても重要です。

 焼き過ぎるとパサパサになるので

 噛むときに表面だけがプチンと弾けるくらいが

 「絶妙」の焼き方です。

 レバーを焼く時だけは真剣になります。

 美味しく食べられる焼き加減が難しいのです。

 繁盛しすぎて、他のテナントの駐車場も

 溢れかえるので問題になったのでしょう。

 
 

閉店した滋賀県の名店

滋賀県甲賀市

はなぶさ 寿司

ネタがデカくて分厚い。

元登録社員の親子さんがスポーツジムで

ご一緒となり、教えていただきました。

とにかくネタにビックリするのと、

食べきれないので持ち帰りが前提とのこと。

ネットのクチコミを確認すると、

怒りのクチコミの通りで

デカければ良い訳じゃないレベル。

大きさは手のひら大で厚さは300ページの本くらい。

まずは噛み切ることがタイヘン。

3貫のサイズで1貫です。

江戸前寿司ではないのに

江戸時代の江戸前寿司になっているのかな・・・。

残念ながら、諸事情により閉店したそうです。2023.2.11

書き込みしている皆様が苦労しているのは

写真でネタの巨大さを正確に伝えることです。

全てデカネタなので、伝わらないのです。

無人島で生活する番組で、

獲った魚をそのまま食べる事が出来ないことを

実感できる店です。

刺身は程よい大きさと分厚さがあるという事です。