フジスタッフィングホームページ|「青い辞書」[POP]

 「青い辞書」

「青い辞書」

家族が韓国ドラマにハマり、

韓国語を勉強したいとのことで

本屋の外国語コーナーに行きました。

韓国語の本を漁っていると、

後ろから、話し声が聞こえます。

辞書・・・国語辞書が必要・・・

なにやら辞書を探しているようです。

振り返って確認すると、

30代後半らしき夫婦と小学2年生くらい男の子。

すごくパニクってます。

旦那さんが青い辞書だよと言っている。

辞書を色で探す人っているんだなぁ・・・

奥さんは赤い辞書を持っている。

書棚にはいわゆる赤本がズラリ・・・

大学受験コーナーです。

「ない!ない!」

ケータイを触って、「ネットで注文しても間に合わない。」

今日は日曜日で月曜日に必要なのかな・・・。

母親の持っている辞書をチラ見すると、

それは高校生が使う辞書です。

違う棚には小学生コーナーがあります。

その棚を見に行くと、

ビックリありましたよ。

まさに「青い国語辞書」です!!

色ですぐわかりました。

夫婦に見つけられるように

書棚から「青い辞書」をはっきりと前に出して

すぐに見つけられるようにしました。

韓国語コーナーに戻ると、

いよいよ夫婦はヒートアップしてきました。

このままだと、大学受験の国語辞典を

小学2年生が使うことになります。

10年くらい使えるのでリーズナブルですが、

この子は天才になるか、

国語が嫌いになるか、

うーん・・・たぶん後者でしょう。

明日、辞書の引き方を初めて習うのかな・・・。

「 あの〜、そこは大学受験コーナーですよ。

あそこに小学生のコーナーがありますよ。 」と、

「青い辞書」のある場所を指差ししました。

「そうですか・・・」と、

親子は無事小学生コーナーに向かいました。

「あった!!」と大きな声が・・・。

ちゃんと「青い辞書」を見つけたようです。

「これだ!これだ!」と言っています。

私はお礼待ちするのが嫌だったので

さっさと、その場を立ち去りました。

家族も無事に韓国語の教科書2冊を購入して

店から出る時にその親子が「青い辞書」を持っているのを

確認しました。

子どもだけが私に気が付いて、

「あっ、探してくれた人だよ・・・。」と

そして、ぺこり。

辞書が無事に見つかって良かったね


びっくりしたPOP

 攻めているPOPは好きです。

 「味保証なし」 

 「味の保証をしません!!」ということ!?

 「えっ!!美味しくないの?安売りしてるの?」

 思わずに2度見して、あぁそういうこと・・・

 そうだよね〜

 梨です。

 味の保証「梨」

 美味しい梨

 さすがエフマートさんはパンチが効いています。

黒ひげ危機一髪!!

 椅子が樽みたいな感じなので

 黒ひげ危機一髪みたいな

 写真を撮影できました。

 以上!!

なぞのドア

2階になぞのドアがある家を発見。

 大通り側に付いており、

 昔は他の家と繋がっている可能性も

 薄い。

 不思議です。

過冷却サイダー

 過冷却とは、液体が凝固点を過ぎて冷却されても固体化せず、

 液体の状態を保持する現象。

 水の場合衝撃を与えると急激に凍る。

 最大寒波が来た時に自販機のサイダーを購入。

 開けて飲んでいたら、中身が急に凍り付いた。

 過冷却のサイダーを飲んだのは初めてです。

 美味い訳でもなく、ちょっと嬉しいだけです。

 写真ではわかりにくいですが、中身が凍り付いてます。


 

だから、なに!?

 運転中に

 オレンジ車線にもかかわらず、

 横から

 強引に割り込んで車があり、

 目に入ってきた文字。




 「
    BABY

         IN
        
              CAR
                 」
 



 だから、なに?とイラっとします。

babyがいるなら、安全運転をしてほしいものです。

 babyがいるから、割り込みOKでもありません。



 写真は車ではなく、

 「黄金展」の寅です。

お好み焼き???

 自宅でお好み焼きが

 出てきたけど、

 キャベツや肉がそのまま

 はみ出ていました。

 これはなに???

 もう1枚を作っていましたが、

 同じものが出来上がってました。

 材料に問題があったのかな・・・。


特売日

 三重県の南勢に強いスーパー

 「ぎゅーとら」

 ふれあい大切ぎゅーとら♪

 特売では店長が

 マイクパフォーマンスをします。

 そんな地域密着型って、素敵ですよね。

 そのぎゅーとらで見つけた特売日のお知らせ
 

 前日、購入したものがセールしていると

 悔しいですよね。

 明日に特売するので

 明日また来てくださいという

 リピートさせる親切な貼り紙です。

 



私はロボットではありません

「私はロボットではありません」が

 答えようがありません。

自転車が表示されているパネルを

 選択して下さい。

 しかし、

 表示されているのは自転車ではなく、

 オートバイです。

 うーん

 ツッコミ待ち???

 でも、ロボットとかBOTTやAIとか

 凄い進化ですよね。

 NHKの囲碁や将棋もA.i.の勝敗予想と

 3パターンの次の手を予想が映されています。

 人間がミスの一手を打った途端に

 勝敗の棒線がひっくり返ります。

 知識のない視聴者も一目瞭然で

 ミスをした瞬間がわかります。

 時代の変化は凄いですね。