フジスタッフィングホームページ|フジスタッフィング総務部長のスニーカー談義

スポーツメーカーのスニーカーについて

スポーツジムに通っており、
靴の性能に興味を持ち、自分にとって最適の靴を
探し求めました。


ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%

 ナイキ

エア ズーム アルファフライ ネクスト%

かかとがキンキンに尖がっているモデル。

履き口に伸縮性があり、フィットします。

とにかく柔らかい。

地面がフワフワする感じです。

もはや絨毯レベルではありません。

宙に浮いている感覚がします。

厚底ゆえにシークレットシューズ並みに

身長が伸びます。

スポーツジムのエクササイズで使用。

まず、待ち時間で何もせず立っていると、

気持ちが悪くなるくらいにフワフワして、

三半規管より異常を知らせてくる。

トランポリンの上にいる感じです。

これはすごい。

ダンスエクササイズ開始。

足へのダメージはほぼなし。

しかし、能力を引き出されます。

通常は、あまりジャンプできないのですが、

すごく跳べる。跳べる。

とにかく跳べる。

足は痛くない!!跳べる。

かかと部分の潰れる音がムギュッと鳴ります。

前足踏み出しにある2つのエアズームも

すごくクッショニングします。

NIKEは、一流選手の道具をそのまま商品化します。

そのテクノロジーを体感できます。

ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%は、

すごい「じゃじゃ馬」で必要以上に

能力を引き出してくれます。

靴によって能力が上がることを

実感できます。

試し履きがあれば、

是非体験してほしいです。

アシックス GEL-QUANTUM INFINITY

アシックス GEL-QUANTUM INFINITY

ソール全てがGELクッションとなっています。

GELテクノロジーの履き心地は独特です。

独特なグニャリ感です。

一般的な感覚は、

クロックスのグニャリ感です。

それとは、異なります。

「椅子の上に座布団みたいに

 置く格子状の無重ゲルクッション」

 の上を歩く感じです。

少し気になるのはゲル故の重量です。

格子状ではなく、ゲルぎっしりです。

エクササイズに使用して、

スタジオが暗転した時に目立ちます。

まぁ、目立ってなんぼですよね。

しかし、早いステップやキック系は

思うように動けない。

クッションはいいのですが、

ステップには不向きでした。

カッコよさは抜群なので

スタジオにて履きたいのですが、

街履きに使用してます。

ミズノ WAVE PROPHECY8

ミズノ WAVE PROPHECY8

ミズノウェイブ型の空洞ソールが特徴です。

空洞クッションですが、

プラスチック的な樹脂のようなソールなので

地面からの衝撃は固い感じ伝わります。

クッションはしています。

ミズノでは最高のクッションとしていますが、

ウェイブライダーの方が柔らかいです。

ただ、このソールの空洞はカッコよく、

一目惚れするデザインです。

そのカッコよさから、

ファッション雑誌やセレクトショップのコラボなどで

取り上げられております。

スポーツジムでこの靴を履いている人はいません。

スタジオでは、

カチャカチャと固い音が鳴ります。

ソールの固いバスケットシューズと使用感が近く、

ジャンプが連続すると

割に足がいたくなります。

これは品質の問題ではなく、

私がアスリートでないことが原因です。

この現象はNIKEのバスケットシューズを履くと同様です。

高反発になると私の脚力では、

この靴の反発力を引き出せていないということと思います。

スポーツジムよりも街履きで利用しています。

少し身長も伸びるかな。

new balance M990V5

new balance M990V5

閉店セールで半額以下で

売っていたので購入しました。

商品名は990点を目指して、

M990とのことです。

new balanceは、誰でも履いており、

マニアも受け入れるメーカーです。

どこで作られているかという産地で

値段が変わり、品番も変わります。

MADE IN USA や MADE IN ENGLAND は、

品番が「M」だけです。

たいてい30,000円くらいします。

例  M996、M574

品番が「MS」は東南アジア「CH」中国など

例  MS996、MS574 CH995

品番が「M」で千番台は、別格と考えて下さい。

M1300に代表されており、

M1300JPは5年周期でしか発売されず、

特に人気があります。

例  M1300、M1500、M1700

通常、皆様がお店で目にするモデルはMSが多いです。

何がすごいかというと、

廉価版のMSシリーズで充分にカッコいいということです。

さて、今回はM990V5について説明します。

靴の型が立体的に作られており、

靴の中にしっかりとしたスペースが確保されております。

足入れをすると、

両手で足を包み込まれた感じがします。

スッポリと入ります。

クッションも歩くのに丁度いい硬さです。

長距離歩いても疲れません。

そこでスポーツジムで使用すると

やはりスポーツシューズではないので

激しい横の動きに対して、

靴の中で足がうごく印象があります。

(※私が適正サイズを選べていない可能性があり)

そして、スポーツジムではnew balanceで

この靴を選択する人はおりませんでした。

flesh foam とかのソールを選んでいます。

普段履きでは足入れが良いので、

ついつい選択する靴です。

歩きやすさよりも、履きやすいです。

new balanceを履いている人を見ると、

ついついシュータンの品番をチェックします。

たぶん、足をジロジロ見てくる気持ち悪いおっさんと

思われています。

シュータンを見ているだけです。



ミズノ WAVE RIDER 22 OSAKA

ミズノ WAVE RIDER 22

ミズノの初心者向けマラソンシューズです。

とにかく柔らかい靴であり、

素足で高級絨毯レベルで柔らかいです。

EVA素材に安心のmizuno waveというプレートが

搭載されております。

最初、スポーツ店で試着した時に

あまりの柔らかさにビックリしました。

すごーく柔らかいので、好きです。

ただし、スポーツジムでは使用していないので

スタジオでの使用感はわかりません。

購入して、直ぐに履きたくなり土足にしてしまった。

連続して長時間装着していると、

柔らかすぎるのか、へたる印象があります。

EVA素材の硬さや反発のバランスは難しいと思います。

柔らかすぎると力を吸収して瞬発がなくなり、

反発を強くすると跳ねすぎて痛める可能性がある。

その丁度いいというのは各個人異なるので、

万人にこれがイチバンの靴は存在しません。

私は、この靴が好きです。

On  Cloudflyer

On  Cloudflyer

最近、スポーツ用品店の特設コーナーで

見かける値段高めのメーカー「On」です。

見た目、キャタピラのようなソールが印象的です。

履いて運動すると、

母指球と小指球の間の前足部分踏み出しで

柔らかさを感じます。

この部分が柔らかいのは15,000円以上で

販売されるマラソンシューズの特徴です。

ここに柔らかさを感じると、

なんか高級の靴を履いている気分になります。

この柔らかさは海外の新興メーカーの特徴と思っています。

このメーカーは1万円以下では

一般に売っていないと思うので、

一目でわかるデザインであり、

スポーツシューズとして

お洒落な金持ち気分になります。

スタジオでも、充分なクッションであり、

足が痛くなることもありません。

スイスのメーカーで、性能、オシャレ感が抜群の靴と言えます。

HOKA ONEONE Clifton 4

HOKA ONEONE Clifton 4

現在、Clifton 8が最新です。

HOKA ONEONEは、

厚底シューズの代表格です。

BONDIシリーズ・Cliftonシリーズ・サンダルが基本です。

スポーツメーカーとしては珍しく、

女子から人気が出ました。

厚底靴を履く女子の悩みは、

靴が重くて疲れることでした。

HOKA ONEONE BONDIシリーズは

厚底靴を履く女子から軽いし

履きやすいと人気が出ました。

スゴイ厚底靴の見た目と異なり、

軽ーい靴で「マシュマロ」のような

クッションでブレイクしました。

そして、アッパーに

「HOKA」と大きくデザインされており、

なんだろうと目を引きます。

ブランドとは

まず認識させることが大切であり、

街中で「HOKA」を履いていると一目瞭然です。

さて、ちょっと型が古いですが、

Clifton 4について説明します。

スポーツジムで使用するとまず軽いと感じます。

そう軽いのです。

厚底のクッショニングも

充分で柔らかすぎずにしっかりと柔らかい。

足裏前足中心部分でフニャリ感があります。

ステップも軽くて、踏みやすい。

文句ありません。

このメーカーの軽量化は凄まじく

最新型シューズのつま先を持って振ると、

尋常でない軽さです。

RINCONもすごい軽いです。

スポーツジムでもチラホラ履いています。

スポーツ店で一度手に取って軽さを実感して下さい。

型落ちは1万円を切る値段になってきています。

BROOKS GHOST11

BROOKS GHOST11

BROOKSは

日本での評価はマイナーな感じが否めないが、

アメリカではマラソンシューズの定番とのこと。

GHOST11はミッドソールに

EVA素材の「DNA LOFT」を装備しており、

抜群のクッション性と

ヘタり少ないのを実感できます。

この不思議なソールですが、

柔らかさが変化する感じです。

通常はそんなに柔らかいとは

思わないのですが、

激しい運動をするにつれて

柔らかくなっていく印象です。

全米で人気なのは、

重い体重でもこのソールなら

走れることにあると思います。

スポーツジムのスタジオで使うと

私の体重にフィットして、足が疲れません。

足底筋膜炎の症状でもこのシューズなら

ステップやジャンプも出来ます。

じつは足底筋膜炎の症状で

足裏が猛烈に痛くなった時に

「BROOKS GHOST11」よりも

クッション性のある「BROOKS glycerin16」を

愛用しておりました。

しかし、ある問題で「BROOKS glycerin16」の使用を

辞めました。

クッションが凄すぎて、

ジャンプする推進力も吸収するので

縦には動きにくい。

「BROOKS glycerin16」は

足裏に優しすぎるのです。

そして、また、GHOST11に変更しました。

この靴は長距離歩く可能性があると

必ず着用するくらいに信頼しています。

80キロ以上の体重の方は、

この靴を勧めます。

日本での評価が低く、

ワゴンセールで2,500円で売っていたので、

追加で購入しました。

BROOKS いいですよ!!

もっと皆様に履いてほしいメーカーです。



アシックス GEL-KAYANO 25

アシックス GEL-KAYANO 25

まぁ、ゲルカヤノを

履いていればいいんじゃない。

お薦めできる靴です。

アシックスなら

日本人の足に合うという神話がありますが、

アシックスにもいろいろな靴がありますよ。

GEL-KAYANO

GEL-NIMBUS

GEL-CUMULUS

GT-2000

GT-1000

JOG 100

ここに挙げているのは、

初心者用の靴でクッション重視です。

ジムの知り合いが、

スポーツ店でたまたま薦められてだけで

それがゲルカヤノとは知らずに履いていました。

可哀そうにもっといい靴を履こうと

買い替えをしていましたが、

ゲルカヤノを越えるのは難しいので

元鞘に納まってました。

ちなみに私はJOG100を

3,000円くらいでスーパーで購入。

3か月程度は、それだけを履いていました。

アシックスなら大丈夫とね。

色々試して、

いよいよJOG100を処分する時に

再度履いた感想は、

高い靴よりも性能は落ちるのは確かですが、

柔らかさにしろコスパが凄すぎる。

やっぱりアシックスなら大丈夫。

アシックス以外も良い靴は色々ありますが、

現在、ジムで履いている靴は

ワゴンセールで購入したGEL-CUMULUSです。

たしか4,500円の格安で購入。

結局は、自分が気に入る靴は

値段で決めるのではなく、

カッコよさでもなく、

自分に合うか、合わないかだと思います。

人それぞれ気に入る靴は違います。

ゲルカヤノの紹介ですが、

あまり説明できません。

試着した家族に奪われました。

ジムの知り合いと同様に

それがゲルカヤノとは知らずに・・・。

それくらいの靴です。

アシックスもNIKEの厚底靴の影響を受けて、

METERADEなどの厚底靴に変化していますが、

普遍的な良さが

ゲルカヤノにはあると思います。

adidas pure boost go

adidas pure boost go

アディダスと言えば、

boostのソールです。

boostの履き心地は、

発泡スチロールや段ボールを

靴底につけて

踏んづけている感触に似ています。

軽いし、潰れる感じです。

クッション性は当然あります。

私は基本的にEVA素材が潰れて

クッションする感じが好きです。

PURE BOOST GOは、

クッショニングがしっかりていますが

横の動きをするとグラつくかな。

基本的にアッパーがニット素材の場合、

反復横跳びするとソールから足が外れていきます。

だから、バスケットなどのシューズは

ニットのアッパーが少ないのでしょうね。

他に

Adizero Tempo Boost Aktiv の

マラソンシューズも試しました。

BOOSTは少なめでクッションも少なくなりますが、

すごく軽いです。

マラソンランナーにとっては、

後半に靴の重さが苦痛になると言います。

私はマラソンランナーではないので、

シビアな軽量化よりも

ULTRA BOOSTのようにBOOSTソールが

厚いほうが好きな足裏甘えん坊です。



 
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